節水方法について ②トイレ
2017年06月12日
こんにちは。 エスプラスハウスチームです
トイレの大レバーと小レバー、ちゃんと使い分けていますか?
大レバーは大便用洗浄、小レバーは小便用洗浄として使用するように作られたものです。
家庭にあるトイレの年式やメーカーによっても違いがありますが、
「大」と「小」ではだいたい2リットルの差があるとされています。
毎回ちゃんと使い分けることができたらそれだけでかなりの節水になります。
もっと簡単に節水したい場合は、、、
市販されているトイレの節水アイテムを考えてみるのも良いかもしれません。
タンクに取り付けるだけの手軽さで、水圧を変えず排水量を減らすことができるものもあって、
初期費用がかかる分、楽に大きく節水できます。
ウォーターセーバー
これを取り付けることによって、約40%の節水が可能です。(トイレの種類によりますが、節水型の便器ではないもの)
商品自体も1000円以下とお手軽です。
ウォータセーバーはレバーを元に戻すと水が止まってしまうような感覚なので、大のときやペーパーが多いときは、
長めにレバーを回しておかないと詰まりの原因となるので気をつける。
それに、年間の節約額は4人家族で8640円くらいです。
次回は、キッチンの節水方法についてです。
では、また来週お会いしましょう。
併せて、HPにも最新情報をアップしていきますので